ナルトとボルトは作者が違うの?岸本斉史先生はどうなった?

ナルトとボルトは作者が違うの?岸本斉史先生はどうなった?
 
 
現在週刊少年ジャンプで、「Boruto-ボルト- Naruto Next Generations」という作品が月1連載という形で連載がされています。

言わずとしれた、ナルトの後日談を描いた続編作品ですよね。

映画化もアニメ化もされています。
 
 
しかし連載中の漫画をよく見ると……絵がちょっと違いますよね??

作者名を見ると、ナルトの岸本斉史先生意外の二人の名前が……。
 
 
この2つの作品の作者は別なのでしょうか?

ボルトに書かれている3名の作者やその関係について調べてみました!

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ナルトとボルトは作者が違うの?

ナルトは1999年からおよそ15年間の連載期間で、全72巻が発売されました。

その単行本の帯を見てみると、作者は全て岸本斉史先生一人の名前になっています。
 
 
対してボルトの方は作者がこのように三人の名前で書かれています。

原作・監修:岸本斉史

漫画:池本幹雄

脚本:小太刀右京
 
 
ナルトのように、岸本斉史先生が作者の主体となっているわけではなく、3人の分業で漫画制作が行われていることがわかります。

実際のところ、過去のインタビューなどを見る範囲では、岸本斉史先生はほとんど作者としてボルトに関わっていないそうです。

脚本の小太刀右京さんと、漫画を描いている池本幹雄さんの二人が主体になってボルトは制作されているんですね。

ボルトの作者は誰?どんな人なの?

では、ボルトの作者の池本幹雄さんと、小太刀右京さんは誰でどんな人なのでしょうか?

ボルトを見ていると、絵は本当に岸本斉史先生のナルトにそっくりですよね。
 
 
それもそのはず。

池本幹雄さんが誰なのかと言うと、実は岸本斉史先生の元でアシスタントをなんと15年も務めていた超超ベテラン!
 
 
年齢は岸本斉史先生の2つ年下。

岸本斉史先生は24歳からなるとの連載を始めましたが、池本幹雄さんは7話からアシスタントを始めたそうで、当時22歳ですね。

それ以来連載終了までずっとアシスタントの中心の一人として一緒にナルトを作り上げました。
 
 
では小太刀右京さんは誰なのか?

小太刀右京さんは、映画版ボルトのシナリオを担当していた方なのです。

ボルトは最初の3巻くらいまでは、映画のコミカライズ(映画を原作にした漫画化)としてスタートしていますので、

その流れで映画の脚本を務めていた小太刀右京さんがストーリーに関わっているんですね。
 
 
3巻以降は映画の内容も超えたストーリーになっていますが、引き続き池本幹雄さんと小太刀右京さんのタッグが中心となって、現在もボルトの連載は続いています。

ナルトの作者・岸本斉史先生はどうなった?今何してるの?

現在の岸本斉史先生はどうなったのでしょうか?

ボルトにもほとんど関わっていないのだとしたら、今何をしているのか気になりますよね。
 
 
ナルトの連載が終わったのが2014年11月ですが、大人気作家の岸本斉史先生はそれですぐ休ませてもらえるわけもなく、

ナルトの後日談として「NARUTO―ナルト―外伝~七代目火影と緋色の花つ月~」をナルト完結の半年後から10話の短期集中連載として執筆をします。
 
 
この外伝の主人公はうちはサラダですが、ここに登場するうずまきボルトがその後のボルトの連載へつながっていきます。
 
 
岸本斉史先生が主体になった漫画制作はここまで。

24歳から16年間ほぼ休みなく走り続けた岸本斉史先生はここで一旦漫画をお休みします。

その後2年以上まったく漫画は描かず、生まれた子供の世話や散歩ばっかりしていたんだとか。
 
 
しかし、ナルトの連載終了前から次回作のオファーは集英社からは当然来ていたそうです。

もう疲れ切っていた岸本斉史先生は、そこで自分が描かずにアシスタントの池本幹雄さんがボルトの続きを描くことを提案したのだとか。
 
 
その結果が現在のボルトの制作体制へと繋がっているんですね。

まとめ

普通アシスタントというのは、自分が漫画家になる為のステップとして修行のためにやっている場合が多いです。

漫画家見習いみたいな感じですよね。
 
 
しかし、ナルトという超巨大作品を生み出すために、岸本斉史先生は22歳のデビュー直前の才能ある若者である池本幹雄さんを、専属アシスタントとしてスカウトしました。


 
 
 
その後連載は15年以上続き、ナルトの連載が終わったときには池本幹雄さんは38歳になっていたわけです。

池本幹雄さんは漫画家としての夢を実質捨ててナルトだけをずっと描き続けて、

自分の作品を作らないまま38歳まで勤め上げ、ナルトを支え続けましたが、

連載が終われば本来はアシスタントは契約が終了となってしまいます。
 
 
しかし、岸本斉史先生はその功績と才能を認めたからこそ、ナルトのスピンオフという重要な作品を、池本幹雄さんに任せたのだと思います。

こういう裏の事情を考えてみると、なんだかいい話ですよね。

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