【炎炎ノ消防隊【18巻154話】最新話の内容ネタバレ!今すぐ無料で読む方法も!】
炎炎ノ消防隊【18巻154話】は、2018年12月12日発売の「週刊少年マガジン」2019年2・3号で掲載されています。
そこで今回は、炎炎ノ消防隊【18巻154話】最新話の『あらすじ』・『ネタバレ』・『感想』について解説させていただきました。
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Contents
炎炎ノ消防隊【18巻154話】最新話のネタバレ・あらすじ
![](http://comic-comic.com/wp-content/uploads/2019/07/29-1-500x348.png)
シーンはマキが特別消防隊の第8小隊に入隊する直前の場面です。
尾瀬邸ではマキと父親の暖郎が話し合っています。
暖郎は娘から軍を辞めると聞いて、内心動揺してました。
彼が理由を聞くと、マキは特別消防隊が新設で、猫の手も借りたいからだと言います。
「私みたいな半人前でも、役に立てるかなって思ったの」と彼女は屈託のない笑顔で答えました。
それに納得できない暖郎は、「軍にだってやりがいはあるだろう?」と喰い下がります。
それに対してマキは首を振りながら、特別消防隊で人を守る存在になりたいと応えました。
その声は弾んでおり、何者をも寄せ付けない強い意志が感じられます。
しかし、火縄から渡された文書を読んだ彼女は、表情が一変しました。
そこには、彼女に対する軍に戻る命令が記されていました。
「白装束の活動は過激化している、箱入り娘に務まるような任務じゃない」と火縄はダメ押しするのでした。
シーンは変わり、タケルが掲示板の張り出しを見ています。
「第8との共同作戦かあ」
と乗り気なくつぶやくと、弾木先輩が
「大規模なネザーの調査がおこなわれるらしい」
と告げてきます。
その調査は白装束の実験施設を暴くためでした。
そこにシンラが出勤してきて、二人に挨拶します。
そこに環も現れ、蓋が開かないと嘆いています。
「この蓋はすぐ固くなって、いつもマキさんにあけてもらっていたのに」
とマキの早すぎる帰還に不平を述べます。
すると桜備が、手を伸ばして彼女のビンを受け取りました。
「マキは皇国軍大将の娘だから、作戦に参加させないためだろう」
と彼は話します。
桜備は話しながらビンの蓋を開けようとしますが、ビン自体にヒビを入れてしまいました。
それを見た環は
「だからいつも、マキさんに頼んでいたのに」
と恨めしそうな顔を桜備に向けるのでした。
「それで、いつマキは戻ってくるの?」
とアーサーが尋ねました。
それに対してシンラが、
「マキさんは、もう戻ってこないよ」
と寂しげに答えます。
それを聞いたアーサーは「そんなの嫌だ!」と、子供が駄々をこねるように言います。
それでもシンラが事情を説明しようとすると、アーサーは両耳を塞いで「聞かない!」とますます意固地になります。
そんなアーサーの耳元に近づきながら、シンラが語気を強めながら再び説明しようとしました。
「マキさんが自分で決めたことだ!」と言うシンラに対して、アーサーは「ガアアアア!」と言いながら指を耳に突っ込むのでした。
シンラはアーサーの態度に呆れながら、「こいつ、子供かよ!」と捨て台詞します。
「俺を含めて、みんな誰も認めたくないんだよ」
とシンラはアーサーを諭すようにつぶやくのでした。
場面は変わり、東京皇国軍秘書課の部屋です。
皇国軍の制服を着たマキが、書類を整理しています。
彼女は時計を見ながら、「11時か」とつぶやきました。
(いつもなら、訓練の時間なんだけど)とマキは物思いに耽っています。
すると「マキ秘書官、お茶を淹れたよ」と杉政中将が声を掛けます。
マキは驚いて「すみません、私が淹れます!」と応えました。
それに対して杉政中将は、
「いいから、いいから、マキさんはゆっくりしていなさい」
と笑顔を向けます。
マキは周りに気を遣われて息苦しくなり、一人廊下を歩いています。
そこでも平岡大尉に気を遣われ、マキは肩身の狭い想いをするのでした。
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炎炎ノ消防隊【18巻154話】最新話の感想・見どころ
![](http://comic-comic.com/wp-content/uploads/2019/07/31-1-500x337.png)
マキが皇国軍に戻された背景には、父親の影がちらつきますね。
何せ彼女の父親は東京皇国軍の大将なんですから。
しかも、彼は娘を溺愛しており、彼女が特別消防隊に入隊する際にも、大反対した経緯があります。
父親が直接関係してマキを戻したでないにしろ、周りの人間が忖度して圧力をかけたことは容易に想像できます。
また、白装束の調査も過酷を極めた任務となるので、マキには荷が重いと判断されたのかもしれません。
一方、第8小隊の連中は彼女を失って、嘆いていますね。
如何にマキの存在が大きかったか分かります。
それだけ、彼女は隊員たちに愛されていたのですね。
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本ページの情報は2019年8月時点のものです。
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