【五等分の花嫁【11巻90話】最新話の内容ネタバレ!今すぐ無料で読む方法も!】
五等分の花嫁【11巻90話】は、2019年6月19日発売の「週刊少年マガジン」2019年29号で掲載されています。
そこで今回は、五等分の花嫁【11巻90話】最新話の『あらすじ』・『ネタバレ』・『感想』について解説させていただきました。
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五等分の花嫁【11巻90話】最新話のネタバレ・あらすじ
四葉は転校先の高校の食堂で思い出の少年、風太郎と再会します。
5年前と雰囲気が違うもののすぐに気付き、
嬉しく思うものの食事中に勉強し100点のテストをとる彼からずっと勉強し続けていたことを察し、
今の自分を恥じた四葉は風太郎君ではなく上杉さんと呼びかけるのでした。
こちらを見る風太郎にときめき、五つ子のマンションの部屋にいる彼を見て心の中で彼が自分を覚えていなくても自分は知っていることを語り掛けます。
四葉は夜の公園でブランコをこぎながら、
風太郎が家庭教師になったことの運命の巡り合わせや勉強は苦手だけど風太郎となら大歓迎だと独り言をしました。
図書館での勉強では風太郎に怒られるのですが、四葉はニコニコしていることを風太郎に不思議がられます。
勉強をこのまま頑張れたら自分のことを風太郎に話そうかと考えていたら、
三玖が風太郎を好きなことに気付きました。
四葉が聞くと三玖は頬を染めて驚いた顔をしてから「ないない」と否定するのですが、夏祭りの時には風太郎に恋する乙女の表情で会話をしています。
それを四葉が一花にどう思うかと聞くと、一花は間違いなく好きになっていると断定しました。
どうしてこうなったのかと嘆く四葉ですが、一花は風太郎はいい奴だけど子供っぽくて自分はそんなに魅力を感じないと言います。
それを聞いた四葉は一花が風太郎のことを忘れていてほっとするのですが、
その後、オーディション会場から風太郎が連れて来た花火の席や、中野家に風太郎が宿泊した時、
そして林間学校での様子から一花のその言葉を疑って行きました。
四葉はまたブランコに乗りながら独り言をし、風太郎がみんなに好かれていっていることが寂しくも嬉しく思うと言います。
林間学校後に入院した風太郎の部屋で彼と五月が話したことを四葉は盗み聞きして四葉は赤面し、
風太郎が自分のことを覚えていることを嬉しく思うものの自分だけ特別なのは良くないと思い、
後日風太郎が昔自分に会ったことのあるか五つ子に聞いた際、黙っていることにしました。
今の自分は姉妹のおかげなので、風太郎と自分だけの思い出と想いを消してしまおうと四葉は決めます。
そして二乃と五月が喧嘩して2人とも家出をした時、
満月の夜に上杉家に居候している五月に四葉は学校の道具を届けに行きました。
四葉は届け物の代わりに五月に変装して風太郎に会うことを要求します。
2人で湖でボートに乗る様子を遠目に四葉は見ており顔が曇って行きました。
そしてずぶ濡れの風太郎を走っておいて行き、四葉は風太郎が誰を好きになっても応援できるように自分の特別さを消すのだと考えます。
夏休み前の教室にて二乃と三玖が夏言えば海か山だと言い合い、
五月は高3なのだから受験勉強だとツッコミ、その様子を四葉は微笑んで見守ります。
そこで三玖は大学には行かず料理の学校に行きたいと言い、四葉は外にいる風太郎を見つけ声をかけました。
そこに五月が四葉の隣に行き本当にこのままでいいのかと問うのですが、
四葉はこれまで風太郎と向き合ってきたのは三玖たちだと言います。
五月は四葉もずっと近くで見続けてきたこと、
誰でも自分の幸せを願う権利はあるはずだと主張するのですが、
四葉は今まで辛い役を任せてごめんと謝るのでした。
そして夜、四葉は1人ブランコをこぎながら風太郎のことが好きだったと言います。
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五等分の花嫁【11巻90話】最新話の感想・見どころ
四葉の風太郎への想いが切なくてたまらない回です。
頑張り続ける風太郎に対し、自分は挫折したので名乗れないという彼女の気持ち、
そして自分のために転校に付き合わせてしまった姉妹への申し訳なく思う気持ちなどたまりません。
そして徐々に姉妹たちは風太郎に惚れて行ってしまうのを見ているだけではなく、協力までしてしまいます。
四葉の母は5人一緒にいることが大事だと言いましたが、その四葉の姿は彼女の本意なのでしょうか。
そこら辺のことを四葉には解き明かして欲しいですし、風太郎はそのことに協力してあげて欲しいと思いました。
いやはや、最後のあのブランコでの見開きにシーンはたまりません。
この漫画の中でトップクラスの名シーンだと思いました。
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本ページの情報は2019年8月時点のものです。
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