【ザ・ファブル【19巻199話】最新話の内容ネタバレ!今すぐ無料で読む方法も!】
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そこで今回は、ザ・ファブル【19巻199話】最新話の『あらすじ』・『ネタバレ』・『感想』について解説させていただきました。
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Contents
ザ・ファブル【19巻199話】最新話のネタバレ・あらすじ
山岡のアジトでは重苦しい空気が流れている。
ソファーで座り、明とアザミを待つのは洋子とユーカリ、そしてマツとスズムシであった。
ミサキは依然一人プレハブ内で頭と心の整理を行い、外には出てこないままプレハブに籠っている。
ユーカリはアザミと明がいつ戻ってくるのかを問うのだが「さあねーーーあの二人なら山岡を動けなくして連れて帰るくらい、すぐでしょー」と洋子に軽く受け流される。
その洋子の軽い言葉にユーカリは口を挟むのだが、結局は待つしかないという結論にしかならなかった。
その一方でユーカリはアザミが裏切って明を殺ってしまうかも知れないとは考えないのか?
と問うものの、洋子は少なくともアザミは山岡側ではないと断言する。
その根拠は人質になった時にアザミと接触した時の出来事がもとになっていた。
おもむろに洋子は自らのコートの内ポケットから、ナイフを取り出してみせる。
「アザミは私の上着をチェックした時にコレが入ってるのを見逃したのーーーそれとも見落としたと思うーーー?」とユーカリに言葉を返し確認する。
ユーカリもそのアザミの行為と洋子の根拠をあっさりと認めるしかなかった。
洋子とユーカリがプロの会話を交わす間、スズムシはところ構わず泣き続ける。
そんなスズムシの姿にユーカリがイラつきを覚えるのだが、ここにきて反省の色を露にし悔恨の念を話すばかりだ。
そんなスズムシにさらにイラつきが増していくユーカリであった。
一方、場面は車で港湾地区に入った山岡とそれを追う明とアザミへと移る。
バックミラーに映る車影から近づく追っ手がいることを把握している山岡は車内で手持ちの銃と弾丸について確認する。
「弾はあと一発か~~~対してあっちは二人ーーー・・・・こっちはさらに傷2ヶ所ーーー困ったもんだな」と呟くが焦りの表情は全くない。
明は運転しながら状況を確認、一方助手席のアザミが追いついた後の措置について問い、ガス欠させる方向なのかと確認する。
明は「それじゃ朝になるなーーー」と呟くと車を一気に加速し、山岡の車と並走する形へと持ち込む。
すかさず車のウインドウを降ろし山岡を銃撃。
弾は運転者と助手席の斜め前にあるピラーの上部に当たり、明は素早く排莢して二発目を放つ。
二発目は山岡の車の助手席側のガラスを割ることに成功したのだが、山岡は車のスピードを上げ、前方に出て明とアザミを振り切るかのような動きを見せる。
そして山岡は車を港へと走らせていくのだった。
アザミはその行動に危機感を覚えて「マズイぞ!!」と叫ぶ。
山岡の車はさらに加速、スピードに乗ったままの状態で海へとまっしぐら。
さらに何を狙っているのか、山岡の車はそのままのスピードで港の岸壁の車止めに乗り上げ、バウンドし不規則な動きを描く。
一方、明は冷静に減速しブレーキでスリップしながらも横向きになる形で車を停める。
しかし横転する車の中で虎視眈々と逆襲の牙を磨ぐ山岡だった。
『追い詰められた山岡は起死回生の一手を狙う!?回転する車内の中狙いを定める!!残った最後の一発の弾丸で狙うのは、はたして明か?アザミか?』
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ザ・ファブル【19巻199話】最新話の感想・見どころ
山岡がプロらしく焦りの表情を見せないなか、虎視眈々と逆転への布石を練っていたのはさすがだ!と言ったところでしょう。
主人公サイドではないので細かな心理描写が一切ないのが、残念すぎる部分です。
他に気になった人物と言えばユーカリでしょうか?
山岡、アザミ、明の存在感を際立たせるために、三下感が拭えない彼ですが・・・
言葉の節々に山岡を気遣った部分と明がボスの最高傑作でもそう簡単に山岡がやられることはないと語る信頼感。
少し見直しましたが、その後の洋子とアザミが内応したくだりを見ると、組織では実働部隊なんだろうなと思わざるをえないです(笑)
その他ではまだプレハブで引きこもるミサキも気になりますが、“女は強い”のできっと大丈夫でしょう。
山岡はまだ死なない雰囲気なので、ここからどうなるか楽しみです。
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本ページの情報は2019年8月時点のものです。
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