【1日外出録ハンチョウ【7巻51話】最新話の内容ネタバレ!今すぐ無料で読む方法も!】
1日外出録ハンチョウ【7巻51話】は、2019年6月17日発売の「週刊ヤングマガジン」2019年29号で掲載されています。
そこで今回は、1日外出録ハンチョウ【7巻51話】最新話の『あらすじ』・『ネタバレ』・『感想』について解説させていただきました。
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Contents
1日外出録ハンチョウ【7巻51話】最新話のネタバレ・あらすじ
大槻、沼川、石和の3人が地上で解放されました。
この日は木村誠一からふるさと納税の返礼品の佐賀牛がたくさん届いたことから3人は焼肉パーティーに呼ばれます。
しかし時間までまだ早くどうやって時間を潰そうかと考えだした時、スーパーの中で石和が今流れている曲が何なのかと騒ぎだしました。
沼川は少し考えた末にMOON CHILDの「ESCAPE」だと答えると石和はそれだと答え、最近ずっと頭の中で流れていたけどずっと思い出せなかったと言います。
それに対して大槻はメロディは分かるけど曲名が分からないことはよくあると共感し、自分は米永良太の「Always」が徳永英明と平井堅に邪魔されて思い出せなかったと語りました。
大槻は沼川に話しを振ると15年前に友達の家で聴いたのが思い出せないと言い、大槻が歌ってみるよう言うと洋楽で歌詞が分からず、今まで誰も分からなかったと言います。
それに対し大槻は自分が学生時代バンドをしていたこと、洋楽もそこそこ聴いていたことからメロディだけでも歌うよう促しました。
沼川はAメロから歌うこと、ラララで歌うことを言いますが、直前にラじゃなくてテにしたいと言い、大槻にどちらでも良いと突っ込まれます。
沼川は店の中でテーンテーンなどと歌っていると周りの人もそちらを見ました。
物影からは黒服がチェックしています。
大槻と石和はさっぱり分からない様子でもう一度歌ってくれるよう言うと、沼川は全然ピンと来ていないじゃないかと嫌がりました。
それでも沼川は繰り返し歌い、それからタワレコの洋楽コーナーに見に行ったりしましたが結局分からず木村の家に行くことにします。
木村の家を尋ねると木村が以前善光寺の旅行の誘いを断ったことを謝るのですが、
大槻たちは全然気にしないと言いつつもめちゃくちゃ楽しかったと口々に言い、木村は「いじめんでくれ~~」と困った顔をしました。
そこで木村は沼川の顔を見て疲れ気味か聞くと、大槻はさっきまで元気に歌っていたのにどうしたのかと尋ね、沼川は大槻たちが散々歌わせたせいだと言います。
焼肉をしながら事情を聞いた木村は「今日で一生分歌いましたよ!」と嘆く沼川に対し1500枚とは何の数字か分かるか沼川に問い掛けます。
当然沼川は分からないのですが、それに対し木村は地下に落ちる前に所持していた洋楽のレコードの数だと言いました。
地上に戻ってからはスポティファイのプレミアムプランで毎日洋楽を聴いていると言い、ナレーションで大槻と木村はどちらも昔音楽をやっていましたが、木村はどちらかと言うと聴く専と言われます。
それを聞いた沼川はもう一度だけ歌うことにし、木村は火を止めると沼川は本日9度目の熱唱をし、外では黒服が見張っていました。
木村は沼川にサビの部分を確認し、沼川はそこを当てられて期待します。
洋楽にはそういうサビが多いと言う木村でしたが、結局分からず肉を食べるよう促します。
その歌はQRコードから飛べる動画で配信されており、分かった人は、
#ハンチョウ鼻歌というハッシュタグをつけてツイートするようナレーターが言って終わりです。
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1日外出録ハンチョウ【7巻51話】最新話の感想・見どころ
私も急に昔聴いた曲のメロディを思い出すけども、それが何なのか分からず悩むことがあるので今回は非常に共感しました。
しかし、そんなあやふやな記憶の曲を何度も、しかも人前で歌わされた沼川が気の毒でなりません。
でも大槻のいたずらっ子な顔で沼川や木村をいじるところはとても面白かったです。
今回は思い出せない曲を読者に調べてもらうというとても珍しい趣旨で、この話しが発表された時はとても盛り上がりました。
私はまったく見当がつきませんでしたが検索するとそれらしい曲が提示されており、それを聴きながら沼川のテーンテーンの歌を読むと中々趣があって面白かったです。
こういうネタは何度も作れるものではありませんが、またこういうことをやってくれたらと少し期待しています。
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本ページの情報は2019年8月時点のものです。
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