炎炎ノ消防隊【18巻151話】最新話の内容ネタバレ！今すぐ無料で読む方法も！

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炎炎ノ消防隊【18巻151話】は、2019年８月１６日発売のコミックスに収録予定、並びに「週刊少年マガジン」2018年51号で掲載されています。

そこで今回は、炎炎ノ消防隊【18巻151話】最新話の『あらすじ』・『ネタバレ』・『感想』について解説させていただきました。

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炎炎ノ消防隊【18巻151話】最新話のネタバレ・あらすじ

地下での第8との激突。

環がいたことで任務を失敗した、殲滅特化兵・アサルト。

その失敗の原因――環を仕留めるべく、修行を積んだアサルトが再び動き出す。

その修行の内容は、エロ本とAVを見まくること。曰く、「女体の克服」だという。

エロ本とAVを読み漁り「オレは女体を克服した」と、揚々と打倒環を口にするアサルト。

場面は変わって、第8特殊消防協会。

環のロッカーには、果し状と思しき封筒。

ラブレターか？と訝しみながら、果し状で指定された場所に現れた環。

待っていたのがアサルトだということに驚く環に、アサルトは問答無用と襲い掛かる。

が、後ろに転んだ環のパンツを見て、「生は違う…」とノックダウン。

ならば、と再び修業を始めようとするアサルト。

その修行場所に選んだのは、キャバクラ。

紙や映像媒体ではなく、生の女性と触れ合うことで女体の克服を試みるのだという。

満を持して店に入ると、そこには煌びやかかつ美人な女性たち。

なんとか座席につくも、女性慣れしていないアサルトは、やはり落ち着かない様子。

しかし、「これも修行だ」と自分に言い聞かせることで、なんとかその場に踏みとどまる。

そんな落ち着かないアサルトの横にやってきたのは、キャストのサキちゃん。

ダイナマイトボディを誇るサキちゃんの登場に、アサルトも思わず「これはダイナマイト」と心の中で呟き、魅入られてしまう。

「只者じゃない感じがある」「普通の男とは違う」と、サキちゃんの巧みなトークにまんまと乗せられてしまうアサルト。

「オレは女の扱いが上手いのかもしれない」そんな悲しい錯覚を覚えながら、アサルトは再び打倒環を誓うのだった。

そして再び、アサルトは環を呼び出す。

しかしアサルトは、何故か環を素っ裸にひん剥いてしまう。

しかし、扇情的な恥じらいの表情と涙目で「み…みるなぁ…」と懇願する環の姿に、アサルトはまたもノックダウン。

男性慣れした上手な女性ではない、初々しい素人の恥じらいの破壊力を噛み締めて、アサルトはまたも地に伏すのだった…。

またも、打倒環を誓うアサルト。

環は比類ない強敵だが、だからこそ乗り越えなくてはならない。

自分は血の炎弾のアサルトなのだから。

自分を鼓舞するように、そう誓うアサルト。

次の修行は、素人の恥じらいの克服。

強風の中、ラッキースケベを目に焼き付けたアサルトは、もう負ける要素はないと自信に満ちる。

そして三度目の対戦が訪れる。

既に飽き飽きした様子の環に、「今回で最後だ」と口にするアサルト。

風で見えてしまった環のパンツにも、アサルトは動揺を見せない。

（オレも成長した。このくらいなら耐えられる）

「いくらやろうが無駄だ」と告げる環に、アサルトは心の中で同意する。

この戦いをいくら続けても、この戦いにオレの勝利はない、と。

何故なら、アサルトはもう、環に惚れている。

惚れた方が負け、なのだから。

その思いを胸の中に秘して、アサルトは環に向けて体を躍らせる。

「いざ！」

『惚れた方が負けだとしても、男には退けない戦いがある』

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炎炎ノ消防隊【18巻151話】最新話の感想・見どころ

ギャグ回でありエロ回であり、実際ちょっと理解できる回でもありました。

アサルトの純情空回りぶりとか、環のラッキースケベられ体質とか、見どころはかなり多い回だと思います。

少年漫画的で健康的なエロさは、丁度いい刺激のアクセントに。

前回が重く苦しい話だった分、今回は箸休め的に、大いに笑わせてもらいました。

総じて、ラブコメの色が強い回に感じましたが、読後感はかなり爽やか。

この因縁が物語の中にどうにかかかわってきてほしいなー、と思わざるを得ません。

後かなり個人的にですが、”絵に描いたような空き地”にはクスッと来ました。

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本ページの情報は2019年8月時点のものです。

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