【七つの大罪【38巻312話】最新話の内容ネタバレ!今すぐ無料で読む方法も!】
七つの大罪【38巻312話】は、2019年5月29日発売の「週刊少年マガジン」2019年26号で掲載されています。
そこで今回は、七つの大罪【38巻312話】最新話の『あらすじ』・『ネタバレ』・『感想』について解説させていただきました。
ちなみに、七つの大罪【38巻312話】を今すぐ読みたいという場合は、U-NEXTで配信されている「週刊少年マガジン」2019年26号で全ページ無料で読むことができます。
※31日間無料キャンペーン中に
解約すれば料金は“0”円です※
七つの大罪【38巻312話】最新話のネタバレ・あらすじ
突然の落石がエリザベスを襲う。
それはエリザベスにかけられた呪い”永劫の輪廻”の再生と、魔神王の復活を意味していました。
マーリンはメリオダスに、魔神王が復活したのならば、いったい誰を依り代にしたのか何か心当たりはあるか訊ねます。
メリオダスはゼルドリスが依り代になっていることを知っていましたが、見当もつかないと言ってとぼけます。
その頃、復活を果たした魔神王は依り代であるゼルドリスの魔力を推し量っていました。
近くにあった小屋を地面ごと丸めてみる魔神王。
メリオダスに比べてゼルドリスでは大分劣るのではないかと憂慮していましたが、感触に手応えを感じます。
これならば完全にコントロール下におけば魔神王本来の力を取り戻せると。
しかし、完全な支配と復活にはまだ時間が掛かるため、それまでは〈七つの大罪〉とまともに戦うことが出来ません。
どうしたものかと思案している時、ある魔力反応を見つけます。
これは都合が良いと笑みを浮かべる魔神王。
メリオダスがマーリンに魔界の門を閉じて来たのか尋ねます。
マーリンが言うには、門は直に消滅するし、そもそも人間が通れる程度しか開いてないのだから心配無用だと。
その時、魔界の門が開き、禍々しい気配が漏れて来ているのをマーリンとゴウセルがいち早く気付きます。
焦るマーリンとゴウセル!
魔界の門をこじ開けていたのは魔神王でした。
魔界を彷徨っていたインデュラに気付き、呼び寄せたのです。
力を使い門を開ける魔神王。
ついに門からインデュラが現れます。
マーリンはこの強大な魔力がインデュラであると確信。
インデュラとは魔神族ですら畏れ忌み嫌う伝説の魔獣。
この緊急事態にバンはキング、ディアンヌ、ゴウセル、マーリンと迎え撃つことを提案。
メリオダスは残ってエリザベスを護れとバンは言います。
メリオダスは内心不安でした。
もしインデュラだけでなく魔神王とも戦闘になった場合バンたちだけで勝てるとは思えなかったのです。
しかし呪いの復活したエリザベスを置いて魔神王の下へ向かうことは出来ない・・
メリオダスはバンの申し出を受けることにします。
バン達はマーリンの力でインデュラの下へ飛びます。
5人が去ったあとエリザベスはメリオダスに行くべきだと言います。
エリザベスは神器を差し出してこう言います。
「私がメリオダスと一緒に行けばいい」
その言葉でメリオダスは吹っ切れます。
「もう一度、オレと一緒に戦ってくれるか」
エリザベスは頷いてメリオダスに微笑みかけます。
メリオダスが自分の想いを口にします。
三千年前、メリオダスが魔界から出ていく覚悟を決めた時も、何があっても傍にいると言ってくれた。
誰を敵に回してあなたの味方だと。
そうやっていつもエリザベスが背中を押してくれた。
勇気と光を与えてくれた。
「お前のそういう所全部にオレは惹かれたんだ!!」
お互いの手を握りしめ、離れない、離さないと決めた二人。
メリオダスは漆黒の羽、エリザベスは純白の羽を背中に纏い飛び立ちます。
エリザベス、そしてゼルドリスを救うために。
七つの大罪【38巻312話】最新話(絵付き)を今すぐ完全無料で読む
『七つの大罪38巻』の内容が気になって、今すぐ読みたいけど、発売がまだされていなかったり、数か月後に発売とかだと正直言って待ちきれないですよね。
しかし週刊誌なら、既存の最新刊よりも先の内容がすでに配信されているため、発売前の最新刊の内容を先読みすることができるんです!
そこで、
・最新の週刊誌までリアルタイムで配信
・31日間無料お試し期間
・期間内に解約すれば料金は“0”円
のU-NEXTを利用すれば、
いますぐ七つの大罪【38巻312話】を全ページ無料で読むこと
ができます。
ですので、もし次の巻の発売が待ちきれない、という場合はぜひ試してみてください!
※公式サイト※
七つの大罪【38巻312話】最新話の感想・見どころ
取り込まれたゼルドリスもまだ完全には支配されてはいないよう。
そうなると、この先魔神王の内からメリオダスを助ける展開があるかもしれません。
ゼルドリスが依り代になっていることはバン達もほんとは分かっているのでしょう。
だって他に魔神王の依り代になれそうな人物はいませんから。
今回をひと言でいうと、やはりエリザベスいてのメリオダスなんだと。
それを再認識させられた回。
魔神王がエリザベスにかけた永劫の輪廻って改めてほんとにヒドイ。
父親が息子の大切な女性にすることじゃありませんよね。
エリザベスには記憶が戻り、ほんっとに幸せになってもらいたい。
今回、二人が手を繋ぐラストはめちゃめちゃ感動でしたけれど・・
逆に、この先にどんなヒドイことが待っているのかと不安にもさせられました。
※31日間無料キャンペーン中に
解約すれば料金は“0”円です※
===============
本ページの情報は2019年8月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
===============
コメントを残す