【EDENS ZERO【6巻41話】最新話の内容ネタバレ!今すぐ無料で読む方法も!】
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そこで今回は、EDENS ZERO【6巻41話】最新話の『あらすじ』・『ネタバレ』・『感想』について解説させていただきました。
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Contents
EDENS ZERO【6巻41話】最新話のネタバレ・あらすじ
ハーミットの回想の続きから始まります。
ハーミットは人間の役に立ちたいと考え、信頼する博士の研究に協力していました。
しかし、博士はハーミットを含むすべての機械を憎んでいたため、機械の星を破壊し、ハーミットも実験の被検体にしました。
ハーミットはショックのあまり茫然自失となり、抵抗せずボロボロになるまで実験に耐えていました。
ある日、星系連盟軍の部隊が研究所に突入してきて博士や研究員たちは逮捕され、ハーミットは助けられます。
ただハーミットは保護しようとするロボットの元を離れ、フラフラと出ていってしまいました。
そして人間のいない星・仮想惑星(デジタリス)にたどり着いたところまで思い出し、ハーミットは回想をやめました。
閉じこもっていたハーミットの元にシキやレベッカ、ホムラ、ハッピー、ピーノなどがやってきました。
破壊されている船内の破片がハーミットの上に落ちてきたため、シキがキャッチしようとします。
しかし頭でキャッチしてしまったので、シキは気絶してしまいます。
シキの代わりにレベッカがハーミットに話しかけます。
ここにいるみんなは機械のことを大切に想っている、
シキも育ててくれた機械のことをずっと友達だって言っている、
「機械とか人間とかでその人を見てないんだよ、シキは心を見てる」
と伝えました。
目を覚ましたシキもハーミットに語り掛けます。
放っておけない、「だってずっと泣いてるじゃねえかおまえ」と話し始めます。
その涙は人間がすべて悪い奴じゃないと知っているからだ、でも信じられないんだよな、と共感を示します。
そして人間を信じていいかわからないのなら、
「だったら自分を信じればいい」
「おまえはどうしたい?」
と聞きました。
ハーミットは「私は・・・私は・・・」と言い、
涙を流しながら「友達になりだい・・・」と答えました。
それを聞いたエデンズゼロの仲間たちは笑顔になります。
ついにハーミットの力が覚醒しました。
初めにシステムを急速に回復させました。
その様子を感じたウィッチやシスターはハーミットがやったことだと喜び、モスコは「モスゥ~ン」と声をあげます。
ワイズもそのテクニックに驚愕します。
さらに攻撃を仕掛けてきていたスパイダーを逆探知して、スパイダーの船の場所を特定しました。
ハーミットはスパイダーに居場所を特定したとメッセージを送ると、スパイダーは
「ちょ・・・住所特定とか・・・」
とうろたえます。
「我が艦の超長距離砲の射程圏内に・・・アンタの船がある事に」とハーミットが言うと、
スパイダーの前に超長距離砲のスイッチを持ったハーミットと、
スパイダーを全力で馬鹿にしているエデンズゼロのメンバーの映像が映ります。
スパイダーはやめろと叫びますが、ハーミットは遠慮なくスイッチを押します。
するとたくさんの花火が打ちあがりました。
ハーミットは「バカね、花火のスイッチよ」と笑いました。
スパイダーは恐怖のあまり倒れています。
それをみたエデンズゼロの仲間たちは大笑いしました。
ハーミットの笑顔をみたウィッチはワイズに向かって「言ったでしょ?笑顔が似合う子だって」と言いました。
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EDENS ZERO【6巻41話】最新話の感想・見どころ
ボロボロになったハーミットの姿が本当にかわいそうでした。
こんな目にあったら普通はちょっとやそっとの説得じゃ立ち直れないと思います。
シキやレベッカの説得の言葉も良かったけど、ハーミット自身が本当にいい子だからこそ、その説得を信じることができたのだと思います。
スパイダーは典型的なやられ役でした。
みっともなく倒れている姿がすごーく様になっていました。
ハーミットの笑顔との対比が見事でした。
博士がなぜそんなにも機械を憎んでいるのかも機会があったら知りたいと感じました。
そうとう根深く憎んでいなければ、ああいった所業はできないはずです。
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本ページの情報は2019年8月時点のものです。
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